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インプラントの寿命

一大決心をしてインプラントを受けたとして、その後、どれくらいの期間インプラントの歯は持つのでしょうか?
決して安くはない費用を払ったのですから、出来るだけ長く維持したいですよね。
実際にインプラントのカウンセリングの際にも、いつまでもつのか?という疑問はよく質問される項目なのだとか。

結論から言うと、一概に何年と言うことはできません。
というのも、インプラントを行う場所や土台となる骨の健康状態によって、その期間は大きく差が出るからです。
特に差が出るのは、患者自身のアフターケアです。
これによって寿命は決まると言っても過言ではありません。
例えば、第一に挙げられるのは、手入れでしょう。
いかにしっかりと丁寧に手入れをできるか、またそれを継続できるかがポイントになります。
また、術後の定期健診の受診率もインプラントの寿命を左右する要素だと言われています。

もちろん、インプラントの寿命を平均したデータも存在します。
それを紐解くと、現在のところ、約30年近くの寿命が平均的だと考えられている様です。
と言っても、それは30年前に行われたインプラント手術から正確に統計を取っている訳ではありません。
データとしての信憑性には少し欠けるかも・・・

しかし、一般的に長期的に安定させる為の障害となるようなトラブルは手術後一年以内に発生すると言われています。
歯科医師の語るところによれば、3年程度安定して経過していれば、15年以上は維持できると考えられるのだとか。
それを踏まえて考えると、インプラントを長持ちさせる為に私たちに出来ることは、少なくとも三年以上は、術後の定期健診をしっかりと受けること。
また、自分でのケア・手入れを十分に行うことが挙げられます。
もちろん三年が経過した後でも手入れや検診は実践するようにしましょう。
少しでも長持ちさせたいですからね。

ちなみに、長期的な安定を妨げる要素としてはセラミックの被せ歯が破損してしまうケースが挙げられます。
(これはほんの一例ですが)歯ぎしりなどによって想定以上の負担が過度にかかってしまう場合などです。
また、感染症が生じて、骨とインプラントが癒合しないケースもあると言います。

こういったトラブルを避ける為にも定期健診には、しっかりと掛かる様にしましょう。
定期健診に行きやすいように近くのクリニックを選んだり、アフターケアの充実したところを選んだり、雰囲気なども考慮して手術するクリニックを選ぶというのもポイントでしょう。

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